街ぶら ・ 散歩 ・ イベント

2023年5月 6日 (土)

【 上十条 游鯉園の坂 】 へ行ってきた。

 登録しているいくつかの 街ぶら好き、地形マニアの人たちの Youtube 内で、起伏や路地階段といろいろ魅力的でオモシロいと薦めてくれている、東京は北区の 上十条近辺 をぶらついてきた。 
 
      20230503_13590420230503_135927
 
 手前ぇの眼で見ると道の高低のうねりとか抜け感が最高なのに、カメラに収めるとナゼかいまいちその魅力が伝わらない….。
それでも階段の幅や高さがまばらだったり、極細の階段路地は見ても昇り降りしても楽しい。
 
      20230503_13544520230503_135458
      20230503_135652
 
 極細の階段路地。 まさかこんなところを通り抜けできるとは思っていねぇから、知らなけりゃあほぼほぼ見落としていることと思う。
先で述べたように幅、高さが違うし、場所によっては左右で角度差があったり、ラスト 5 段あたりともなると急に角度が鋭角になっていて下が見えないから降りるときはチョイと怖い… それも動画を撮りながらだから尚更。
 
      20230503_14222520230503_140045
 
 他にも魅力的な階段路地がいくつも。
なんか 20 年ほど前に行った ポルトガル の リスボン の裏路地を思い出す。 ということで 【 オレ的 東京のリスボン 】 に認定。

2023年4月18日 (火)

ドゥービー・ブラザーズ 【 結成50周年ツアー 】

20230417_181750
  4 / 17に 日本武道館 で開催された ドゥービー・ブラザーズ の結成 50 周
 年コンサートツアーに行ってきた。
 4 / 15 ~ 24 まで、飛び石での エリック・クラプトン の公演の休演日に ドゥ
 ービー・ブラザーズ をぶち込んでくるスゴさよ。
 武道館に来るのはホント久々のこともあってか、「 こんなに小さかったかな
 ぁ… 」 と感慨深いものが。
  50 代後半から 70 代と客の年齢層がやたらと高い。
 この中じゃあオレも若手になるし、少し前には 20 代のカップルがいたけれど
 も、今の若い人たちは ドゥービー・ブラザーズ とか聴かないのかねぇ。
 なんか寂しいし、もったいねぇよなぁ…。
 ちなみに自論として 「 イーグルス が好きならば、ドゥービー・ブラザーズ
 も好き 」 なんだけれども、どうなんだろうか?
 
 それはそれとして、終盤の 5 曲のあたりから 「 Jesus Is Just Alright 」 、「 Long Train Running 」、ラストの「 Listen To The Music 」 までの大ヒットナンバー連続による畳み掛けが凄まじい。
客の年齢層が高いこともあってか、先日の レッチリ のヘドバン & 縦のりの盛り上がりと比べるとやや大人しめ。
まぁジャンルも違うし、こっちはゆっくり聴きたいタイプのジャンルだから、これはこれで OK 。
 
      20230417_19025820230417_203058
 
 何にせよ、座席も 2 階席のワリにはメンバーがよく観えたし、「 Jesus Is ~ 」 が聴けたんで大満足。
7 月に TOTO の来日コンサートがあり、TOTO も大好きなんで行きたいところだけれども、財政的に難ありで諦めるしかなさそうだ…。

2023年3月19日 (日)

散策がてらに墓参り 【 格闘家 & 武道家 編 : 力道山 】

 池上七福神巡り をした際に立ち寄った 池上本門寺 内の墓地に プロレスの父 と称される 力道山 の墓があると耳にし、イイ機会と思い、その 力道山 の墓をお参りしてきた。
 
      0102
 
 詳しくはねぇなりのプロレス好きではあるものの、 馬場 や先日亡くなられた アントニオ猪木 に 三沢光晴、橋本真也 ならいざ知らず、さすがに 力道山 ともなるとさすがになぁと思いながら探し歩いてみれば、墓の前にはオレ同様にそれほど 力道山 に思い入れのなさそうな老若男女 5 ~ 6 人の人が見学していて、さすがは有名人といったところ。
墓の前には碑と胸像が設置。 この胸像、確かに 力道山 ではあるものの、オレ的には 新日本プロレス の ブルージャスティス こと 永田裕志 かなぁと…。
さらに 池上本門寺 の山門にある 仁王像 は アントニオ猪木 をモデルにしているらしく、何かとプロレスと縁の深いお寺さんのようだ。
 
散策がてらに墓参り 【 文豪編 : 夏目漱石 小泉八雲 泉鏡花 永井荷風、 内田百閒
散策がてらに墓参り 【 戦国武将編 : 二代目 服部半蔵正成

2023年3月11日 (土)

【 火の見櫓 】 発見

  20230225_10291220230225_10261220230225_102509
 
 今の世、東京 23 区内にはもぅ写真のような 火の見櫓 なんぞ、残ってねぇと思っていたのだけれども、まさか地元 江戸川区に現存しているとは思わなんだ。
常総市の水海道にある 火の見櫓 と併せて 【 オレ的世界遺産 】 に認定だな。
 
  20230102_12472220220814_15574920230102_124655
 
 その常総市にある 火の見櫓 。 いなかの ばぁちゃん 家の近くにあることもあって行くたびに写真を撮っている。
珍しいコンクリ製の脚付き、 見張り小屋付き、屋根には避雷針と風向計が備えられと、オレの中では 【 世界でいちばんカッコイイ、美しい、火の見櫓 】 なんだよね。 冗談抜きで市や県の 【 文化財 】 に指定するべきだよ。

 

2023年3月 3日 (金)

シルク・ドゥ・ソレイユ 【 アレグリア - 新たなる光 - 】

20230302_180114
  お台場で開催されている シルク・ドゥ・ソレイユ の 18 年の 「 キュリオス 」
 以来 5 年ぶりとなる 「 アレグリア 」 を観に行ってきた。
  シルク・ドゥ・ソレイユ にどハマりするきっかけになったのが、20 年前に観
 た 「 アレグリア2 」 。 その 「 アレグリア 」 は 13 年にいち演目として終演す
 るも、刷新していま一度再演とのことで、要は日本において 「 アレグリア 」
 として 3 回目の公演。 何にせよ、思い入れがいちばん強い演目とあってい
 ま一度、観られてウレシイことに変わりはなし。
  「 2 」 と比べると、演目の内容はさほど変わらずも気持ち怪しげな雰囲気
 が薄れた気がしなくも… それでも大好きな ジャグリング 、大興奮間違いな
 しの パワートラック そして妖艶な フラフープ と最高のプログラム。
 連日のイベント参加にホント、コロナ禍がひと段落したなぁと。
 
      20230302_18061520230302_204332

2023年2月26日 (日)

乃木坂46 【 11th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY4 3期生ライブ 】

20230225_162110
 
  2 月 22 ~ 26 日の 5 日間、横浜アリーナで開催れた 乃木坂46 の
  「 11th バースデーライブ 」 の DAY4 にいつもの友人と参加してきた。
 今回は DAY1 のみ全体公演で、DAY 2 ~ 4 は 3 ~ 5 期生の各期別、そし
 て最終日は最後の 1 期生 まなつ ( 秋元真夏 ) の卒業ライブのプログラム
 となり、その DAY4 の 3 期生ライブ に参加。
  【 声出し解禁 】 いや~ひさびさのコールはマジで楽しかった。
 当たり前のことなんだけれども、コールや煽りがあると無しとじゃあ盛り上が
 り方も楽しさ興奮の度合いも全然違う。
 やっぱり 乃木坂ちゃん に限らず、先日の レッチリ のコンサート、スポーツ観
 戦はこうでなくっちゃあいけねぇッ!! と心の底から実感。
 
 
 3 期生のエース、みづき ( 山下美月 ) のセンター曲 「 僕は僕を好きになる 」 で開演。
空扉 」 「 三番目の風 」 「 トキトキメキメキ 」 と 3 期生楽曲がつづき、その後は各メンバーが自身がセンターでやりたい楽曲 ( 特に たまちゃん センターの 「 欲望のリインカーネーション 」 がヨカッタ ) 、ユニット曲、そしてメンバー全員思い入れのある楽曲と、聴きごたえ見応えばっちりの充実したセトリ。
アンコール時の 「 転がった鐘を鳴らせ 」 再度の 「 三番目の風 」 での異常なまでの盛り上がりはもぅマジで最高だった。
 
      20230225_16241120230225_162404
      20230225_16240720230225_162409
      20230225_16252220230225_162527
 
 座席は遠からず近からずのアリーナ席、距離はあれどメンバーの顔がばっちりと視認できるも、ポジション等によっては遠目でしか見られないメンバーが多数。 そんな中で うめちゃん ( 梅澤美波 ) と でんちゃん ( 佐藤楓 ) だけはやたらとよく目にすることができた。
はづき ( 向井葉月 ) と たまちゃん をもっと近くで思う存分見たかった… そして今回もまた売り切れで物販買えず…。
ライブでの声出しも解禁されたことだし、あとは 【 握手会 】 の再開を待つばかり。

2023年2月20日 (月)

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 【 ワールドツアー 2023 ライブ・イン・ジャパン 】

      20230219_16521720230219_173316
 
 2/19 に東京ドームで開催された レッド・ホット・チリ・ペッパーズ のコンサートに参加してきた。
オープニングアクトから 「 Can’t Stop 」 へのイントロ、そして舞台袖から アンソニー の登場に 「 レッチリ、来たッーー! 」 となると同時に、割れんばかりの大歓声を耳にして 「 これで コロナ禍 もひと段落だなぁ 」 と思え、感動と興奮で鳥肌が。
The Zephyr Song 」 「 Snow ( Hey Oh ) 」 「 By the Way 」 のヒットナンバー、「 Eddie 」 をはじめとする新曲、そしてアンコールは「 Under the Bridge 」 & 「 Give It Away 」 の 2 曲と文句なしセットリスト。
フリーの生ベースも聴けて、物販も買えて、ひさびさの声出しも楽しく、撮影も OK とあって、もぅマジで最高のひとこと。
来週の乃木坂ちゃんのバスラも声出し解禁で遠慮なくコールが出きるかと思うと今からテンションを揚げられる。

2023年2月13日 (月)

街中レッドリスト 【 マルフク 】 

20220416_160703
 
  街中にある今や絶滅の危機に瀕している 乾電池 や コンドーム の自販
 機、無人アダルトショップ等を見つけては写真におさめ 「 街中レッドリスト 」
 と銘打って投稿するのも、いろいろな理由からかなり久々となってまった…。
 コンドーム はまだまだ大丈夫も、 乾電池 はもはや頭打ちということで、なに
 か新しい 絶滅危惧種 を探そうと思った矢先、市ヶ谷 で電話加入権売買・電
 話担保金融業者で、赤と白のデザインの 「 マルフク 」 の看板を見つけ 「 コ
  レだッ! 」と思い、探し撮り始めることに。
  マルフク は倒産してからだいぶ経過していることもあってか、乾電池の自
 販機以上に見つからない。 しかし先日、ラッキーなことに文京区の方で 2 枚
 も見つけることができ、投稿できる程度には写真が溜まったということで。
 
      20230114_11202220230114_112118
20230114_112511
 
  発見できる傾向としては 路地裏、古い空き家、または長年放置状態の
 空地のフェンス、畑の木造の倉庫あたりかと。
 写真上右、路地裏、階段、古い木造家屋、そしてブロック塀、最高かよ!
 
 コンドームの自販機編 ( その 1 & その 2
 乾電池の自販機編 ( その 1 & その 2 & その 3 & その 4
 
  コンドームの写真が溜まりに溜まってるから、そのうちまたUPするかな。
 ちなみに 「 新堀ギター 」 の看板も並行して探してる。

2023年1月16日 (月)

【 護国寺 骨董市 】 へ行ってきた。

 以前から行きたい、行きたいと思いながらもうまく都合がつかずにあった 、毎月第二土曜日に開催されている 「 護国寺 骨董市 」 へ念願叶ってようやく行ってきた。
朝の 7 時から始まり、昼には早々に片付けがはじまるとのことなんで、早起きして 9 時ごろに現地入り。
まぁ毎月開催だし、出店している業者さん、来るお客さんの顔ぶれもそう変わるもんじゃあなさそうだし、降ってはいねぇけれども生憎の空模様なんで、思ったほどに人出は無い感じ。
 
      20230114_09053320230114_095129
      20230114_10174720230114_092021
 
 器ものから、鉄瓶、古道具に古生地、そして誰が何のために買うんだよ? と思わせるものが多々並べてあって、買わずとも眺めているだけで、十分以上にオモシロい。 個人的に国内外の レトロ南京錠 を集めていたりもするんで、その辺でもあればと探すも、あるにはあるも昔の商家の蔵でつかうバカでかいものばかり… 欲しいのは普通サイズで、鉄製ではなく真鍮製が欲しいワケで…あとはタバコのノベルティ ( 出来ればゴミ箱 ) も探すも残念なことになかった。
また機会があれば行ってみようかなぁと。
 
      20230114_09183520230114_093329

2023年1月15日 (日)

【 柴又七福神 】 を巡ってきた。

20230108_091310
  初詣を兼ねて 池上七福神 を巡るもそれ以外は ニューイヤー駅伝 と 箱根
 駅伝 以外どのテレビ番組のどれもくだらないうえにクソつまらなく、おまけに
 以前ほどにスロットに行きたいという気持ちもなくなったことで、猛烈にヒマを
 持てますことに。 それならば近所だし自転車でチョちょいと周れるということ
 で、 柴又七福神 を巡ってきた。
  取り合えず、サイトにあるように 京成線 高砂駅近くにある 勧蔵寺 ( 寿老
 人 )からスタートし、 医王寺( 恵美寿天 ) → 宝生院 ( 大黒天 ) → 万福寺
 ( 福禄寿 ) → 良観寺 ( 宝袋尊 ) → 真勝院 ( 弁才天 ) 、最後は 「 男は
 つらいよ 」 でお馴染みの 柴又帝釈天こと 題経寺 ( 毘沙門天 ) と周り、御
 朱印スタンプをコンプリート♪
 ちなみに 台紙 ¥ 500 御朱印スタンプ 各 ¥200
 
      20230105_14262420230105_142721
      20230105_14322720230105_143027
 
20230105_144703
  巡ったのが 5 日、三が日と松の内終了のちょうど真ん中でひとまず出歩か
 ずに家でのんびりでもしようかという感じもあってか、三が日ほどに人出は無
 く、イイ感じの込み具合。 何か美味いものでもと思い仲見世を散策するも、
 あるのはあまり好きではない団子、屋台もチョコバナナとまぁ食いたいと思わ
 せるものじゃないものばかり…。 それでも一応、土産に 「 高木屋老舗 」 の
 草団子を購入。
  柴又駅前も整備され見栄えは良くなるも、以前のような趣は完全になくな
 り、ホントつまらない景観になった。
 銅像の寅さんも 「 つまらないことするなよ 」 と、きっと泣いてるよ。
 時間的に余裕があったんで、20 年ぶりくらいで 「 葛飾柴又寅さん記念館
 にも行ってきた。 「 くるまや 」 「 朝日印刷所 」 のセットと楽し過ぎる。
 
      20230105_14423120230105_152851

より以前の記事一覧