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2022年11月 5日 (土)

アムステルダム

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 アメリカ
 サスペンス & コメディ
 監督 : デヴィッド・O・ラッセル
 出演 : クリスチャン・ベイル
      マーゴット・ロビー
      ジョン・デヴィッド・ワシントン
      アニャ・テイラー=ジョイ
 
【 物語 】     ( シネマトゥデイ )
 1930 年代のアメリカ・ニューヨーク。 医師の バート と弁護士の ハロルド 、アーティストの ヴァレリー は第 1 次世界大戦の戦地で出会い、終戦後にアムステルダムで友情を確かめ合っていた。
ところが、 バート と ハロルド が殺人事件の容疑者となってしまい、 3 人は無実を証明するため、ある作戦を企てる。
 
 実話ベース、陰謀、そして豪華すぎるキャスティングとなれば惹かれないワケがなし、それなのにどういうワケか上映館数が思いのほか少なくいことに一抹の不安を覚えるも、やはり期待値のほうが遥かに大きくあるってぇことで、張り切って観に行ってきた。
 
 第一次世界大戦直後にもかかわらず、水面下では着々と次の大戦に向けての準備がなされている当時の不穏な空気感や、戦争を金儲けの手段としか見ていないアメリカに潜むファシストに協力する有産階級による陰謀の実態と、本来であればピリついた緊張感のあるシリアスな展開なところを、思いのほかポップな雰囲気で綴ったことで、やや難解な陰謀の仕組みが解りやすくなりヨカッタかなと。
 なれど並行する友情劇や愛どうこうにいまいちピンとく来るものがなく、ポップな雰囲気のワリには偏平足な展開に中盤では深淵にオチかかったりもし、決してつまらないワケじゃあねぇけれども諸手を挙げてオモシロかったとは言い切れず…。
何にせよ、この一連の出来事をこのキャスティングでシリアスな史実、実録ものとして観てみたい気はする。
 
 なんか豪華すぎるキャスティングに騙された… とはいかないまでも、そこに釣られすぎたのは否めねぇはなぁ。
とは言え、クリスチャン・ベイル の芸達者ぶりと、デ・ニーロ の圧倒的な存在感、そして アニャ・テイラー=ジョイ の可愛さを思う存分楽しめたんで、まったくもって文句なし。

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