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2022年5月17日 (火)

シン・ウルトラマン

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 日本
 SF & 特撮
 監督 : 樋口真嗣
 出演 : 斎藤工
      長澤まさみ
      西島秀俊
      有岡大貴
 
【 物語 】     ( シネマトゥデイ )
 謎の巨大生物 「 禍威獣 ( カイジュウ ) 」 が次々に現れ、その存在が日常となった日本。
通常兵器が全く通用せず事態が長期化する中、政府は禍威獣対策の専従組織・通称 「 禍特対 ( カトクタイ) 」 を設立する。
田村君男 を班長に、さまざまな分野のスペシャリストから成るメンバーが任務に当たる中、銀色の巨人が突如出現。
巨人対策のため、禍特対には分析官・浅見弘子 が新たに配属され、作戦立案担当官・神永新二 と組む。
 
 普段であれば観たいと思う作品の事前情報を仕入れることをまったくせず、ほぼほぼまっさらな状態で観に行くことを常としているんだけれども、今回ばかりは Youtube で、いくつかのマニアの人たちによる考察動画を観て少しでも予備知識を仕入れてしまうほどに、本作に対する期待値ははかりなくデカく、ホントに期待しかぁねぇってぇことで、いつも以上に張り切って観に行ってきた。
 
 ああ~やっぱり普段やらない事前情報収集をやってしまったがために、ワケ知り顔の人たちによる煽りの言葉に見事に乗っかってしまい、ムダにハードルの設定値を高く見積もってしまった。 だからつまらなかったのか?と問われれば、全くの逆でかなりオモシロかったし興奮もさせられた、ただ、た~だッ、観る前に感じた昂ぶりほどではなかったってぇところに引っ掛かっちゃってねぇ…。
 まぁそれはそれとして、本作は 「 人間とは? 」 的なテーマで比較的単純だった 「 シン・ゴジラ 」 と比べるとやや難しくあったかなぁと。 セリフの多さは相変わらずも 禍特対 の面々のやり取りがコミカルであったがためあまり気にならず、むしろ小気味の良いテンポで、それに対して侵略を理知的、ビジネスライク的に考える平板な感じの外星人との対比がまたオモシロい。
そういった意味でその中間の存在にある ウルトラマン をフル CG にしたことで後ろのチャックの部分が消えてしまい、逆にウルトラマン の人間臭さが消えてしまったかなぁと思えたり、消えてヨカッタかなぁと思えたりで、この辺の判断がすごい難しい。
 昭和っぽい映像、随所に見受けられる数々オマージュは観ていて楽しくあったし、取り分けて ウルトラマン が地上に降り立ち立ち上がるシーンには大興奮も大興奮。 ラストも 「 返ってきたウルトラマン 」 に帰結してなくもでヨカッタと思えるところが多々ありも、ただ 庵野氏 は怪獣に対してそれほどこだわりを持ってねぇのかなぁ?の印象を受けなくも。
そんなこんなで、約 2 時間の尺ながらガッツリ 3 時間ちかく観たと感じさせられるくらい内容の濃い見応えのある作品だった。
そして 「 割り勘 」 は私の好きな言葉です。 「 今日はオレのおごり 」 はもっと好きです。
 
 神永新二 役の 斎藤工 は敢えての平板な口調に無表情はムズかしかっただろうなぁ。 平板な口調なんて棒読みと悪くとられるやもだしねぇ。 長澤まさみ のフジ隊員 巨大化のオマージュでの見えそで見えないアングルが絶妙。 なれど 長澤まさみ < 早見あかり ってぇところ。 そして何より 岩松了 と 嶋田久作 の両氏が本作と対を成す? 「 大怪獣のあとしまつ 」 に出ている 【 皮肉 】 がウケる。

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コメント

こんにちは。

私は「シン・ゴジラ」は観ていないので比較はできないのですが(だからオープニングの「シン・ゴジラ」のスーパーに✕が付けられる部分もノレませんでした)、「帰ってきたウルトラマン」世代として文句なく楽しめました。
でも唯一、ウルトラマンのフォルムがシュッとし過ぎていたのと、ピコンピコンと鳴るカラータイマーが無いのがちょっと不満です。

コメント感謝です♪

正直なところ 「 ウルトラマン 」 も 「 仮面ライダー 」 も世代的に昭和版と平成版でしばらく間があいた、その時期なもだから好きなことは好きだけれども、同世代のなかで思われている以上に思い入れはなしなんですよね。
どちらも再放送、もしくはレンタルでってぇところですしねぇ、そう意味では 「 ガンダム 」 の 1st も同様の位置づけです。

スマートすぎる ウルトラマン のビジュアルは同じように感じました。 なんかちょっと違うんですよね。
なんだかんだ言って、スーツのたるみやチャックの部分が見えたほうが 「 良さ 」 というか手作り感や架空だけれども実際にそこに存在している的なものを感じます。
まぁいろいろありますが、十分以上に楽しめたといったところです♪ (゚▽゚)v

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