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2021年7月 4日 (日)

ゴジラ vs コング

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 アメリカ
 アクション & アドベンチャー & SF
 監督 : アダム・ウィンガード
 出演 : アレキサンダー・スカルスガルド
      ミリー・ボビー・ブラウン
      レベッカ・ホール
      小栗旬
 
【 物語 】     ( シネマトゥデイ )
 モンスターたちの戦いの後、特務機関モナークが巨大怪獣の故郷の手掛かりを探る中、深海からゴジラが再び現れる。
世界の危機を前にゴジラが暴れまわる原因を見いだせない人類は、キングコングを髑髏島から連れ出し、ゴジラと対決させようとする。
 
 例え 「 ゴジラ 」 であっても取り立てて観たいと思わせるものはなし… 。
まぁ他に見たい作品も見当たらねぇし、話題作でもあるし、何よりもコロナ禍以降すっかりご無沙汰になっていることから 【 この手の作品に悪態をつきてぇ、噛みつきてぇッ! 】 の思いが強く、結果オモシロかったで終われれば、もっけの幸いってなぁ感じで、東宝のアイコンを松竹系の劇場で観るというひねくれもの根性を出しまくりながら観に行ってきた。
 
 久々の超ド迫力の娯楽作だから巷は高評価のようだけれども、開始 10 分で地球の底 ( 爆睡 ) へと墜ちていってしまった…。
洋上での空母デッキにおけるバトル、メカゴジラとパイロットのシンクロ云々なんかは 「 エヴァンゲリオン? 」 だし、それならそれで最終決戦地は香港でではなく熱海だろと 「 エヴァ 」 を未見ながらも思えてくるわ、終盤でコングの斧ともぎ取ったヘリポートデッキの描き方なんざ 「 マイティ・ソー 」 のハンマーと 「 キャプテンアメリカ 」 の盾だしで、とにもかくにもいろいろと既視感が半端ない。 まぁそれでも南極のエピは 「 狂気の山脈にて 」 を彷彿させるあたりに前作同様 H・P・ラブクラフト ぽさを引き継いでいるあたりはヨカッタかなぁと。
そんなこんなで思った通り怪獣バトル 【 だけ 】 を観ればといったところ。
 てかそもそもからして、TOHOシネマズの上映前の 「 紙兎ロペ 」 で 「 一応、ドラマはあるんすけど、とにかくボッコボコっす! それだけ覚えてれば大丈夫っす!」 のセリフは名作ハリウッド版 「 ドラゴンボール 」 における作者 鳥山明氏の 「 原作とは別物です 」 と同様の意味合いとして受け取れなくも… その辺を承知で観に行ったワケだから…まぁ…うん…。
 
 見事なまでに薄っぺらいキャラで溢れかえっている作品も珍しい。 誰一人として記憶に残る奴がいねぇ…。
小栗旬なんて白目剥きにわざわざハリウッドまで出張ったのかい?
何だろうね、昭和版のように子供向け、もしくは徹底してシリアスな作りと、どちらかに振り切らないとダメなんじゃあねぇかな?
何にせよ東宝はイイ加減 「 ゴジラ 」 をいいように食い物のされていることに気づくべきだよ。

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