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2021年6月20日 (日)

Mr. ノーバディ

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 アメリカ
 アクション
 監督 : イリヤ・ナイシュラー
 出演 : ボブ・オデンカーク
      コニー・ニールセン
      RZA
      クリストファー・ロイド
 
【 物語 】     ( シネマトゥデイ )
 さえない中年男のハッチ・マンセルは、職場では実力が評価されず、家族からも頼りない父親として扱われていた。
ある夜、自宅に強盗が押し入るも暴力を恐れた彼は反撃できず、家族に失望され、同じ職場の義弟にもばかにされる。
鬱憤を溜め込んだハッチは、路線バスで出くわした不良たちの挑発にキレて連中をたたきのめす。
この事件をきっかけに、彼は謎の武装集団やロシアンマフィアから命を狙われてしまう。
 
 デンゼル・ワシントンの 「 イコライザー 」 のように市政の人に紛れる冴えないオッサンが実はスゴ腕の殺し屋や特殊工作員で、ふとしたことがきっかけでそのオッサンの怒りやフラストレーションのリミッターがはずれて不届きものに天誅を下す! のストーリー展開は、まぁよほどのことがない限りハズれることはねぇと思われる。
同時にクリストファー・ロイドを久々にスクリーンで観たいの思いも強くありってぇことで、張り切って観に行ってきた。
 
 「 ジョン・ウィック 」 は未見なんで比較のしようもねぇこととして、取りあえず特殊工作員、ロシアンマフィア、バトルフィールドをホームセンターから町工場に変わっただけで、内容から設定まで先の 「 イコライザー 」 の 【 焼き直し 】 が真っ先に浮かんだ感想。
たとえ焼き直しであっても、これがすこぶるオモシロいんだわさ。 冒頭でのハッチの一週間のルーティンを繰り返すことで、ハッチが置かれている状況と半端ないフラストレーションが溜まっていくエピが個人的にツボだったし、バス車内でのバトルも超人的な圧倒的強さではなく、痛々しいまでにやられたりと思いのほか地味、地味だけれどもこれが熱く、すっかりのめり込んでしまった。
 リミッターがハズれてから、取り分けて親父さんが動き出してからは、それまでの地味さとは打って変わって一気呵成にストーリーもアクションも激熱モードへ。 親父さんなんて何だかんだで死亡フラグと思ってたんだけれども、 1.21 ジゴワットのエネルギーチャージをしたかのごとく大暴れだし、ショットガンってぇのも渋い。 どうでもイイ話なんだけれども最近のハリウッド映画はやたらと敵がロシアンマフィアが多い気がする。 まぁとにもかくにも、理屈抜きでオモシロかった!
 
 ボブ・オデンカークなる俳優さんはどうやらテレビドラマの方が主戦場のようで、今回が初めての拝顔となる俳優さん。
氏もヨカッタのだけれども、「 BTTf 」 世代としてはやっぱり親父さん役のクリストファー・ロイドの元気な姿を観られたことに尽きる。
オマケにひと昔前のアクション作品でよく悪役を演っていたマイケル・アイアンサイドも出演。 油が抜けきったうえに恰幅もよくなって、すっかりおじいちゃんに… なんかタイムマシンに乗った気分だよ。
挿入曲の 「 悲しき願い 」 って洋楽だったのね。 てっきり 尾藤イサオ の曲だと思ってたよ。 てか 77 歳って… この人も元気だな。

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コメント

風情♪さん、こんにちは。
確かに尾藤イサオ氏のイメージ強し!ですよね「悲しき願い」。
私もこの曲を聴いて真っ先に浮かぶのは尾藤氏のお顔だわ。

確かに私もオヤジさんは途中できっと・・・と思っていました!
しかしそんな予想をヨソにめちゃくちゃタフなオヤジでした。
あの新しい家に地下室はあったかしら??

コメント感謝です♪

でしょ、「 悲しき願い 」 = 【 尾藤イサオ 】 であって、この曲が洋楽ってぇ発想自体が皆無でしたよ。
オモシロかったことは間違いのないこととして、何にせよ本作は 「 悲しき願い 」 が洋楽であったことと、クリストファー・ロイドの元気でカッコイイ姿を観られたことが最大の収穫だったなぁとです♪ (゚▽゚)v
なんかラストの地下室の行はシュワ氏の 「 トゥルーライズ 」 ぽかったですね。

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