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2020年10月 3日 (土)

アダムス・ファミリー

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 アメリカ
 アニメ & コメディ & ファミリー & ホラー
 監督 : コンラッド・ヴァーノン
 出演 : ( 声の出演 )
      オスカー・アイザック
      シャーリーズ・セロン
      クロエ・グレース・モレッツ
 
【 物語 】     ( シネマトゥデイ )
 モンスターのカップル、ゴメズとモーティシアは人里離れた山の中で結婚式を挙げる。 だが、突然人間たちに襲われ、故郷を追われた彼らは丘の上に建つボロボロの屋敷にたどり着く。 月日は流れ、ゴメズとモーティシア夫妻の間にはウェンズデーとパグズリーという2人の子供も生まれ、家族4人と執事のラーチは穏やかな日々を送っていた。
 
 クリスティナ・リッチが出演した 「 アダムス・ファミリー 」 が公開されたのが 91年と今から 30年前…マジか…。
思いのほか豪華な CV の顔ぶれに惹かれてはもちろんとして、結構好きだったりもする作品でもあるし、何より公開当時の思い出や懐かしさが大きくあって、公開を楽しみにしていた作品ということで、張り切って観に行ってきた。
 
 ここ近年の流行りのテーマとなっている地域社会をはじめ学校、家庭における多様性、個性を受け入れよう的なものであったがためか、前作の実写版とくらべるとやや毒気もオドロオドロしさもやや薄めであったかなぁと…。
フェイクニュースや監視という手法を駆使して、特別は不要、普通がいちばんと街の住民の意識を一元化すべく洗脳し、果ては手前ぇの都合のイイように利用しようとする憎まれ役のマーゴの方が、アダムス一家よりも遥かにサイコパスでモンスターの存在という演出もベタっちゃ~ベタだけれども、話の筋もテンポもよかったしで、思った以上に楽しめた作品だった。
 赤い風船は怖いピエロが持つものとか、「 フランケンシュタインの花嫁 」 を彷彿させる形相、名前は違ったけれども 「 リトルショップ・オブ・ホラーズ 」 の食人植物と、チョイチョイぶっこんでくるホラー作品の小ネタをはじめ、ウェンズデーのお下げの先がハングマンズノットであったり、ハンドくんが脚フェチでサイトで画像を隠れてみてたりと、登場したキャラたちのちょっとした個性の描き方はかなりの好印象。 パグズリーの小型爆弾の描写は最高のひとこと!
 
 普段であれば海外のアニメ作品は日本語吹き替え版で観る方が好みなのだけれども、本作に限ってはシャーリーズ・セロンを筆頭ににクロエ・グレース・モレッツと CV 陣のスゲェ豪華な顔ぶれの魅力に抗しきれず原語版で鑑賞。
それほど大々的に宣伝されてないようだけれども、マーティン・ショートとキャサリン・オハラの大ベテランが出演してビックリ。

 

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