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2019年11月23日 (土)

グレタ GRETA

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 アイルランド & アメリカ
 サスペンス
 監督 : ニール・ジョーダン
 出演 : イザベル・ユペール
      クロエ・グレース・モレッツ
      マイカ・モンロー
      スティーヴン・レイ
 
【 物語 】     ( シネマトゥデイ )
 ニューヨークの高級レストランでウエイトレスをしているフランシスは、地下鉄に置き忘れられたバッグを発見する。
持ち主で夫を亡くしたグレタの家まで届けたことをきっかけに、二人は互いの孤独を埋めるように親しくなっていく。
ある日フランシスは、グレタの家の戸棚を開くと自分が届けたものと同じ届け主の名前入りのバッグが大量に並べられているのを目にする。
 
 以前はご贔屓の監督さんということもあって作品が公開されるたびに劇場に足を運んだりしたのだけれども、ここのところすっかりご無沙汰となってしまい、「 プルートで朝食を 」 ぶりとなるニール・ジョーダン監督の最新作。
それと同時にジョーダン監督の盟友にして、ここのところ映画から遠ざかっている印象もあり、同様にかなりご無沙汰となる一番のご贔屓の俳優さんとしているスティーヴン・レイの姿を物語以上に観たくあったんで、張り切って観に行ってきた。
 
 まぁ粗もあればツッコミどころも多々あれど、それなりに不穏な雰囲気もあったし、決してオモシロくないワケでもなし、ただ飽和ジャンルの作品なだけにコレといった目新しさもなければ、オチも早々に読めてしまい、と全てが想定の範囲内といったところで、久々のニール・ジョーダン監督と期待しただけにチョイと残念な結果となってしまった…。
 電車に置き忘れたカバンを落とし主の元に届けただけなのに…人の親切を逆手に取った手口はオモシロくはある反面、拾得物をネコババするのが当たり前、少なからず謝礼を期待して直接本人に手渡す下心前提の欧米とは違い、警察なり係に届けて立ち去るを少なからず美徳とする日本人の感覚からすると、この設定は観ていて気分が悪いというか、何というかの感情に。
そんなこんなで、雰囲気先行型といったところかなぁ…もしかしたら、先日国連で十代にして各国のお偉方の前で地球温暖化、環境問題について訴えたグレタさんの演説の内容の方がはるかに出来がイイかもしれねぇとさえ思えなくも。
 
 クロエ・グレース・モレッツは何か石原さとみ化すると同時にすっかりおネェさんになってて、「 キックアス 」 のころが懐かしい。
本作はC・G・モレッツとイザベル・ユペールが主役ではなく、全編通じて見た目、キャラ、言動のすべてが際立っていたマイカ・モンローが主役なんじゃね? と感じさせるくらいに抜群の存在感だった。
ホントに彼女が主役であったとしたら、これ以上ない最高の大どんでん返しだったと思うよ!

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