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2019年7月20日 (土)

ポラロイド

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 アメリカ
 ホラー
 監督:ラース・クレヴバーグ
 出演:キャスリン・プレスコット
     グレイス・ザブリスキー
     タイラー・ヤング
     サマンサ・ローガン
     
     
【物語】     (シネマトゥデイ)
 高校生のバードはアルバイト先のアンティークショップで古めかしいポラロイドカメラを見つける。
SNS世代の彼女たちにとってレトロなカメラは新鮮でさまざまな写真を撮るが、被写体の友人たちが次々と死んでしまう。
バードは、友人が死んだ理由がポラロイドカメラにあるのではないかと考える。
 
 「撮ったら死ぬ」ってまるで先日の「貞子」そのまんまのキャッチコピー。
その「貞子」はビデオからYoutubeへ、リブート版の「チャイルドプレイ」はただのおしゃべり機能からAI機能へと、最近の悪霊たちは時代の流れに伴いこぞってアナログから完全デジタル化への移行が流行りのようで、この風潮に「悪霊どうこうじゃなくて、ウィルスとか、AIの暴走のSFじゃねぇかッ!」と、ツッコミたくなる今日この頃だけに写真とポラロイドカメラという古典的アイテムに大きく惹かれるものがあったんで張り切って観に行ってきた。
 
 カメラ、印画紙だけに感光ということで悪霊が光に弱い等の諸設定、そしてカメラの来歴の謎解きミステリーのパートも雰囲気があるうえに二転してと、設定を作り込んで来ているあたりと、アナログ故の怖さを存分に活かしてとかなりイイ線行っているんだけど、惜しいかな、悪霊の倒し方を早々に予想できてしまうことと、悪霊が写真内だけに留まらず実体化しちゃってるところがねぇ…写真の中だけの存在だったらもっとスリリングな展開になったのでは?と思えなくも。
 と、概ね評価高めも、悪霊の影が写真から写真へ移動、難を避けるために写真を燃やせば自分が燃え、破けば自分が傷つくとダメージ反射するため破棄できない、そして悪霊の倒し方と全てにおいて同様に写真の中を自由に行動できる男が登場する某マンガのエピの既視感が半端ない(もしかしたら、まんま拝借したのか?)のは否めず。
何にせよ、合格点にもうひと捻りがあればの心底もったいない作品。
 
 うわぁぁ~、ペンブローク保安官役だったミッチ・ピレッジは「X-ファイル」のスキナー副長官役の俳優さんだったのかぁ。
最新シリーズが未見だから解らなくても仕方がないというのもあるけど、5th season あたりまでは観てたんだから気づけてもだなぁ…r(^^;)

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