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2019年1月27日 (日)

ナチス第三の男

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 フランス & イギリス & ベルギー
 サスペンス & 戦争
 監督 : セドリック・ヒメネス
 出演 : ジェイソン・クラーク
      ロザムンド・パイク
      ジャック・オコンネル
      ミア・ワシコウスカ
 
【 物語 】     ( シネマトゥデイ )
 「 ハイドリヒを撃て! 「 ナチの野獣 」 暗殺作戦 」 はチェコを統治するラインハルト・ハイドリヒ暗殺計画の経緯と顛末を殺る側を描いたものであったのに対し本作は「ナチス第三の男」とタイトルにあるようにハイドリヒの人となりと殺られる側からの目線で描かれたものと同じ題材でもアプローチが違えば観方も感じ方も違ってくるからきっとオモシロいだろうの思いから勉強も兼ねて張り切って観に行ってきた。
 
 前半はハイドリヒがどのようにしてナチス№3の地位まで上り詰め、そしてその徹底した冷酷さから金髪の野獣とあだ名され、ユダヤ人虐殺の推進者となりさらに狂気に突っ走っていくのかとハイドリヒの人となりを浅くも深くなく描き、後半は潜入部隊とレジスタンスたちによる暗殺計画遂行までの顛末を描いてとまさか二部構成。
 原作があるからいじくり倒せないのは十分解るとしても「ハイドリヒを撃て!」がすでに公開されていたのだし、「ナチス第三の男」とハイドリヒに焦点を合わせた銘なのだから後半をそれなりにして前半のハイドリヒをもっと掘り下げてもヨカッタでは?と。
ハイドリヒによる虐殺行為の狂気は目を惹くところもあれど、なんだかんだで「ハイドリヒを撃て!」を2回観たといったところで、観るなら迷わず全体的に濃くあった「ハイドリヒを撃て!」を薦める。
 
 「 ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷 」で「これ機に記憶に留めておこう」と言ったにもかかわらずハイドリヒ役のジェイソン・クラークを目にして時は文句なしに【初顔】だと…この俳優さんあちこちで目にしてるのに全然記憶に留めておくこと出来ねぇんだけど…。まぁ何にせよご贔屓のミア・ワシコウスカの姿を観られたことは素直にウレシイ♪

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» ナチス第三の男 [象のロケット]
1931年、ドイツ。 海軍を不名誉除隊となったラインハルト・ハイドリヒは、ヒトラー信奉者である新妻リナの勧めでナチス党に入党。 瞬く間に親衛隊幹部へと昇進し、「ユダヤ人問題の最終的解決(大量虐殺)」の実質的推進者となる。 一方、2人の若きチェコ人兵士が、ハイドリヒを暗殺するため、落下傘でプラハに送り込まれた…。 歴史ドラマ。 R-15... [続きを読む]

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