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2018年8月 5日 (日)

7号室

Room_no7
 韓国
 サスペンス&コメディ
 監督:イ・ヨンスン
 出演:シン・ハギュン
     D.O.
     キム・ドンヨン
     キム・ジョンス


                                                                                     【物語】     (シネマトゥデイ)
 ドゥシクが営む個室DVD店は倒産寸前で、テジュンのアルバイト代も未払いだった。
テジュンは高額の報酬に目がくらみ、麻薬密売人から預かった品物をアルバイト先の7号室に隠す。
一方、早く店を売り払いたいドゥシクはアルバイトの人数を増やし表面上もうかっているように細工して売却相手を見つける。

 いつもの如くその見た目と雰囲気だけで、どういうストーリーなのかなどは全くチェックすることなく、チラシから醸し出されるサスペンス&ミステリーと若干のホラーチックとホテルもしくは旅客車の佇まいに雰囲気が好物なことから大きく惹かれ期待させるものがあったんで張り切って観に行ってきた。

 本作はサスペンスではあるもののミステリー、ましてや全くもってホラーの要素も皆無の目先のことばかりに気が向いてひひとつの誤った判断をしてしまったドン詰まりのふたりの男が繰り広げるサスペンスタッチの悲喜こもごも劇で、ホント我ながら毎度毎度、勝手な思い込みとはイケねぇなと反省するばかり…。
 反省は反省として、キーワードとなる7号室という存在は確かに特別な存在であることに間違いはないところだなんだけれども取り立てて秘匿性というか異様性は感じられることはなく、また展開も大きな波が来たかと思えば凪に、そしてまた大きな波が来たかと思えば凪の繰り返しといった感じだったんで、もう少し吹っ切れた展開と笑いがあってもヨカッタかなぁ?と。
そんな中にあって、閑古鳥が鳴く店にやって来た新人バイトくんが【福の神】的存在で、彼が退場してからのすべてが悪い方向へ流れ始める設定はオモシロかった。ラストもドン詰まりから這い上がろうとした結果であって基本は善人という取って付けた感は否めないものの決してつまらないワケではなくで物足りなさだけが残る。

 少年隊のひがしとユースケ・サンタマリアを足して2で割ったような男前のシン・ハギュンの激しい感情の落差は観ていて目を惹くものがあって気になる俳優さんに。
その相方を務めるD.O.なるアイドルがどうも…腕や肩にワンポイントならまだイイけど首という目立つところへの長文のタトゥはいただけねぇ…。

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コメント

風情♪さん、こんにちは。
私はちょっとダメでしたーこの作品。
あのアイドルくんの首のタトゥーは私も違和感感じました。
でも彼のファンで劇場内は熱気ムンムン(死語)でした~。
福男くん、いい子でしたよね。
あんなクズみたいな職場で命を落とすなんて悲しすぎます。

コメント感謝です♪

ストーリーどうこうよりもあの首のタトゥーの違和感たるや!ですよね。
作品自体は悪かぁねぇんですが、このタトゥーのせいで少なからず距離を置いた感は否めずです。
それにそうなんすよねぇ~、韓流アイドルが出演してるとファンの人が押し寄せてで違った熱気なんですよね。

あの福の神の男の子の存在はクズずくしの中にあっただけにひと際光ってましたね♪ (゚▽゚)v

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