孤狼の血
« ザ・スクエア 思いやりの聖域 | トップページ | ラジオ・コバニ »
コメント
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 孤狼の血:
» 「孤狼の血」:お家芸復活 [大江戸時夫の東京温度]
映画『孤狼の血』は、オープニングに出る古典的波濤三角マークがめっぽう似合います。 [続きを読む]
» 『孤狼の血』 2018年3月29日 よみうりホール [気ままな映画生活 -適当なコメントですが、よければどうぞ!-]
『孤狼の血』 を試写会で鑑賞しました。
上映前に阿部純子、内山高志が登壇した。
【ストーリー】
昭和63年、広島の呉原では暴力団組織が街を牛耳り、新勢力である広島の巨大組織五十子会系「加古村組」と地元の「尾谷組」がにらみ合っていた。ある日、加古村組の関連企業の社員が行方不明になる。ベテラン刑事の刑事二課主任・大上章吾(役所広司)巡査部長は、そこに殺人事件の匂いをかぎ取り、新米の日岡秀一(松坂桃李)巡査と共に捜査に乗り出す。
これも実に東映らしい作品で面白かった!
白石監督と東映は相性いいん... [続きを読む]
» 『孤狼の血』('18初鑑賞40・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10)
5月18日(金) 109シネマズHAT神戸 シアター6にて 13:20の回を鑑賞。 [続きを読む]
» 孤狼の血・・・・・評価額1700円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
映画じゃけん、何してもええんじゃ!
いやー、これは面白い。
広島県の架空の都市・呉原を舞台に、東映が昭和の実録映画にディープなセルフオマージュを捧げたパワフルな犯罪映画。
北海道警の悪徳刑事を描いたピカレスク大河ドラマの傑作、「日本で一番悪い奴ら」の監督・白石和彌、脚本・池上純哉のコンビが、柚月裕子の同名小説を映画化。
暴対スペシャリストにして汚職刑事、狐のように狡猾で狼のように...... [続きを読む]
» 85『孤狼の血』ど直球に面白い! [シネマ・ジャンプストリート 映画のブログ]
東映復活?スケールアップでしょ!
『孤狼の血』
~あらすじ~
昭和63年、広島の呉原では暴力団組織が街を牛耳り、新勢力である広島の巨大組織五十子会系「加古村組」と地元の「尾谷組」がにらみ合っていた。ある日、加古村組の関連企業の社員が行方不明になる。ベテラン刑事の刑事二課主任・大上章吾(役所広司)巡査部長は、そこに殺人事件の匂いをかぎ取り、新米の日岡秀一(松坂桃李)巡査と...... [続きを読む]
こんにちは。
多少ぎらぎら感に欠けるような感想をお持ちでいらっしゃるようですが、いやいやどうして、この平成の世には存在しないかもしれないぎらぎら感で溢れていましたよ!と私は思いました。
なにせ、身近に草食系男子ばかり見ていると…ね。
冗談はさておき、この作品は、もう東映の真骨頂であることは間違いなく、それに加えて広島大出のインテリ坊やの成長譚でもある点が面白かったです。
投稿: ここなつ | 2018年6月25日 (月) 17時29分
コメント感謝です♪
いや~、やっぱギラギラ感に関しては東映任侠映画の大御所さんたちとくらべると今の俳優さんは寺島進や竹内力らは別として目に見えて劣る気がします。もうだってほら成田三樹夫なんか本物かと思えるくらいだし、安藤昇に至ってはガチでレジェンドの本物ですからね。
それはそれとして、後は幹部候補であろう若手がエリートコースを外れて孤狼化していく様は見応えがありました。
あの忘我状態での暴行なんざ最高でしたよ♪ (゚▽゚)v
投稿: 風情☭ | 2018年6月28日 (木) 21時43分