2022年12月31日 (土)

22年 劇場で観た作品タイトル Index

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2022年1月31日 (月)

21年 劇場で観た作品タイトル Index

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2022年1月16日 (日)

無聲 The Silent Forest

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 台湾
 ドラマ
 監督 : コー・チェンニエン
 出演 : リウ・ツーチュアン
      チェン・イェンフェイ
      リウ・グァンティン
      ヤン・クイメイ
 
【 物語 】     ( シネマトゥデイ )
 台湾南部のろうあ学校に転校してきた少年チャンは、同級生の少女ベイベイと仲良くなり新生活に期待を抱く。
ある日スクールバスに乗っていた彼は、彼女が複数の男子生徒から性暴力を受けているところを目撃。
ショックを受け周囲と距離を置くようになった彼を気遣う教師に、チャンはベイベイの被害を打ち明け彼女を救ってほしいと訴える。
それを受け教師は調査を始めるが、生徒たちへの聞き取りが進むにつれ、事件の闇が明らかになっていく。
 
 何でも台湾の聾啞学校で実際に起きた事件を描いた作品。 台湾、実録作品が大好物なところにもってきて、先日の 「 1秒先の彼女 」 の リウ・グァンティン も出演しているとあって気になるところでもあるし、何より本国台湾で大ヒットを記録し、金馬奨でも複数ノミネートと受賞をしたとのことで、もはや期待しかねぇってぇことで、張り切って観に行ってきた。
 
 事実を基にした重い内容なのは観る前から解ってはいたものの、いく度となく描かれる性的暴行のシーンは思いのほか強烈、後味も決して良くはなくと、居心地のイイ手前ぇの世界の周りに高い壁を築き、手前ぇの見たいもの聞きたいものにしか関心を示さず、都合の悪いことは見て見ぬふりを決め込む卑怯者の身としては、心が追いつけず、メンタル的にかなりしんどく、何度か途中退出も考えた…。
なれど、マイノリティの人たち社会的居場所や心のあり様、何よりときとして被害者が我知らずのうちに加害者に対して信愛の情を抱いていしまっている心理描写と、終始イヤ~な緊張感み包まれ、一瞬たりとも目も気もそらすことのできない強く惹かれる作品だった。
 台湾に限らず、この日本をはじめ世界中どこの国でも、学校ってぇのは守るべき子供を守らず、大人を守る仕組みなのか? と思わされてしまう。 そんな中にあって ワン 先生の正義感と、人として、大人、教師としての責任を全するべく奔走する姿に救われる思い。
何年か前に韓国映画で養護施設で実際におきた事件を描いた 「 トガニ 幼き瞳の告発 」 と併せて観るとイイかもしれない。
 
 齋藤飛鳥 、 橋本環奈 、 はたまたその両方? にも見えなくもない ベイベイ 役の チェン・イェンフェイ がとにもかくにも印象的。
アンバー・クォ や テレサ・チー と応援するも、その後お目にかかれる機会にあまり恵まれなくある台湾の女優さんなんで、彼女には何とか出演作が日本で 1 本でも多く公開されることを願いたい。 ワン 先生役の リウ・グァンティン は常にやるせなさと焦燥感の入り混じった表情で、「 1秒先の彼女 」 での何を考えているのかよく解らないフワっとし役どころと大違いで、新しい魅力を発見といったところ。
そして 「 父の初七日 」 以来、約 10 ぶりくらいに 太保 をスクリーンで観た。 これだけでも劇場に足を運んだ甲斐があった。

2022年1月15日 (土)

【 森下 】 界隈へ行ってきた。

 近くに 「 清澄庭園 」 はあれど、森下 ( 江東区 ) にはこれといった観光スポットはほぼほぼ皆無… なれど、散歩ついでの 2 ~ 3 時間の街ぶらであれば、興味深いものが多々あるんで近々行こうと思っていたところに、先日 「 深川七福神 」 を巡った際、最後の 深川神明宮 と気になっていた銭湯が、ちょうど 森下 であることから、これ幸いとその 森下 をぶらついてきた。
 
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 森下 のメインストリートとなる 「 高橋夜店通り 」 にある、今ではなかなかお目にかかることがなくなってきた、個人経営の おもちゃ屋さん 。 何も買わねぇのに店内の写真を頼むのは失礼にあたるんで、外観だけ写真におさめることに。 色褪せた箱の年季の入った商品もちらほら。 店先には 駄菓子屋ゲーム が 3 台設置。 残念なことに細かいのが無かったがためにプレイできず…。
 
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 近くを流れる 小名木川 に架かる橋のたもとにある 「 シーラカンス 」 のモニュメント。 ナゼに シーラカンス なのか? はまったくもって不明… もうひとつはおそらく 「 アンモナイト 」 をモチーフにしたものなのだろう。 何にせよよく解らんし、思いのほかキモい…。
作者の 田河水泡 との縁が深いとのことで、「 田河水泡・のらくろ館 」 があり、規模はかなり小さめで、 のらくろ にそれほど馴染みはないもののそれなりに楽しめる。 「 松尾芭蕉記念館 」 もあるのだけれども時間の都合上スルー。
 
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 かつて 森下 はドヤ街だったらしく、その名残である 「 都営高橋アパート 」 へ行ってみた。
築 65 年とあってかなり年季が入っていて趣深くあるだけに近隣とは違った異様さが感じられる。 あまり人が住んでいる雰囲気は感じられないのだけれども、玄関先に植木や、壁に表札一覧があることから、今でも住んでいる人がいるのであろう。
 
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 清澄白河 界隈も歩いたのだけれども、「 清澄庭園 」 や 「 江東区深川江戸資料館 」 と、休館だったりでスルーしたところも多々あるんで、機会があれば近々再訪してみようかと計画中。

2022年1月 9日 (日)

スパイダーマン : ノー・ウェイ・ホーム

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 アメリカ
 アクション & アドベンチャー & ヒーロー
 監督 : ジョン・ワッツ
 出演 : トム・ホランド
      ゼンデイヤ
      ベネディクト・カンバーバッチ
      ジョン・ファヴロー
 
【 物語 】     ( シネマトゥデイ )
 スパイダーマン の正体が ピーター・パーカー だという記憶を世界から消すため、ドクター・ストレンジ はある呪文を唱えるが、それが ドック・オクらヴィラン たちを呼び寄せてしまう。
ヴィランの攻撃によって、ピーターのみならず恋人の MJ らピーターの大切な人たちにも危険が及ぶ。
 
「 X-MEN 」 シリーズも終了し、ここまで 「 アベンジャーズ 」 を含め、他の 「 マーベル 」 単体作品のほとんどを切り捨てきて、今や唯一の生き残りのマーベルヒーローとなった 「 スパイダーマン 」 シリーズも本作をもって終了。
好きなシリーズの最後はもちろんとして、何より今回は グリーン・ゴブリン を筆頭に過去作のヴィランたちが大集合と、まるで 「 怪獣総進撃 」 の様相に期待値も極大だから、これはもう今シーズンの 【 開幕投手 】 間違いなしってぇことで、張り切って観に行ってきた。
 
 マルチバースが何なのか? よく解らんところではあるけれども、何であれ多次元的、並行世界でろうことは解った。
その辺を踏まえて考えると、本シリーズで対峙していないヴィランたちが集結云々の矛盾をものの見事に解消していたこと、時間を巻き戻すことなく事にあたり解決していくあたりは天晴の言葉以外みつからない。 それ以上に天晴れなのは、進むべきを道を模索する少年と決して根っからの悪人でなく進むべき道を誤ってしまった大人との対峙が、 3 シリーズ一貫してブレていないのがホントにスゴイ!!
シリーズを重ねるごとに最初の設定が無くなってしまい もはや形骸化している昨今のシリーズものに是非とも見習って欲しい。
 1 st シリーズの 「 大きな力には、大きな責任が伴う 」 が、最終章で帰結したのには感動だったし、ヴィランたちも普通に戻りたいと思うも、いざ力を手放す間際になると惜しくなるというか、そこにしがみ付きたくなる人間的弱さ、ピーターに至っては大切なものを守るためには不干渉であることの覚悟と切なさも感じられて、ディズニーが絡まないだけで… その辺のことは皆まで言わずとして、とにもかくにもすべてが思った以上のシリーズ最後にふさわしい作品だったんじゃあなかろうかと。
難があるとすれば、クレジット時の 「 ヴェノム 」 と 「 ドクター・ストレンジ 」 のオマケ映像で… せっかくの余韻が台無しなんだよなぁ… ホントこれさえこれさえ無けりゃあだよ… 何にせよ、【 開幕先頭打者初球本塁打 】 で、幸先のいいスタートが切れた。
 
 ウィレム・デフォー、ジェイミー・フォックス に アルフレッド・モリナ、さらに トビー・マグワイア と歴代 スパイダーマン と ヴィラン役の俳優さんたちが総出演と、何気にキャストが 【 超豪華 】。 これだけでも観に行く価値大ありってぇもんだよ。
ご贔屓の ウィレム・デフォー の緩急が激しい演技はホントに見応えがある。 この人にはアカデミー賞を是が非でも獲ってほしくあるし、むしろ獲ってないのが不思議。

2022年1月 8日 (土)

【 深川七福神 】 を詣でてきた。

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  去年、谷中へ初めて 「 七福神巡り 」 なるものを巡って、結果その年の勝
 負運、くじ運が恐怖心を感じるくらいにヨカッタんで、今年もそうであって欲し
 いを願うべく、今回は 【 深川七福神 】 へ初詣を兼ねて巡ってきた。
  20 年ぶりに訪れた 富岡八幡宮 ( 恵比寿 )からスタート。 冬木弁天堂
 ( 弁財天 ) → 心行寺 ( 福禄寿 ) → 円珠院 ( 大黒天 ) → 龍光院 ( 毘
 沙門天 ) → 深川稲荷神社 ( 布袋尊 ) → 深川神明宮 ( 寿老神 ) と巡り
 御朱印をコンプリート♪ ちなみに台紙 ¥ 1000 御朱印各 ¥ 100
  深川にきたついでに、 富岡八幡宮 から 5 分とかからずのところにあるも
 行ったことのない 深川不動尊 へも足を延ばしてみようと思い参ってきた。
 
 ( ↖ ) 富岡八幡宮 ( ↗ ) 深川不動堂 ( ← ) 御朱印帳
 
 
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 あと途中で撮った写真をいくつか。
サトウ製薬の サトちゃん とエスエス製薬の ピョンちゃん の電動ライド。
人目がなけりゃあ乗りたいところ。

2022年1月 2日 (日)

銭湯潮流 【 金町湯 : 葛飾区 】

 銭湯潮流の葛飾区シリーズの第 2 弾。
記憶が曖昧なんだけれども、確か東京新聞の日曜日版かなんかで特集記事で紹介されていた 「 金町湯 」 へ行ってきた。
なんでも最近、昔の佇まいを残しつつ、当世風にリニューアルオープンしたらしく、外観内観ともにキレイで、設備も一般的な銭湯以上、ハイスペック銭湯未満といった感じで、何かにつけてイイ感じのキレイな銭湯。
リニューアルするならば、この 【昔の佇まいを残し、スーパー銭湯未満 】 という加減、バランスが大事だと思うのよね。
 
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 富士山の絵は銭湯絵師の 中島盛夫 氏の銘と、「 21、08、30 」 の日付があり、おそらくではあるけれども最新の作品んじゃあなかろうかと。 富士山といっしょに とんがり帽子の給水塔 も描かれていて、この辺は江戸川沿いで浄水場のある金町らしいご当地感が。

2022年1月 1日 (土)

聖地巡礼の旅 「 からかい上手の高木さん 」 編

 去年の年末の話になるのだけれども、押上にある銭湯へ向かうためにナビ検索をした際、近くにある 「 高木神社 」 が表示され、その神社が、コミック、 TV アニメともども大ヒットしている 「 からかい上手の高木さん 」 とのコラボ企画をしているとの情報を目にし、 年明け早々に TV アニメ版の第 3 期も始まれば、劇場公開も控えと、いち 高木さん 好きとしては、ヒット祈願も込めて是が非でも見ておきたいと思い、チョイと足を延ばして、その 「 高木神社 」 へ行ってきた。
 
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 高木さん の舞台は小豆島らしく、この神社との関係はただ名前がいっしょなだけで、作品とは縁もゆかりも何もないとのことで、正直なところあまり意味がある企画とは思えず。 またこれを聖地巡礼と言っていいのかの疑問も。
まぁ何であれ、みんなが理屈抜きに 高木さん という作品をいろいろなかたちで、楽しめればそれはそれで OK なのだろう。
 
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  肝心の企画内容はというと、巫女さんの格好をした 高木さん 等身大パネ
 ルが飾ってあるのと、高木さん をあしらった絵馬やお守り、御朱印帳を売っ
 ているだけのことで、取り立ててコレといったものはなし。
 企画内容はイマイチも神社自体は 「 縁結び 」 のご利益があるようで、それ
 になぞらえて 「 おむすび 」 の形をした石や人形が敷地いたるところに置い
 てあり、それらを見たり、探したりしても楽しいから行く価値は大あり。
 とにもかくにも巫女さん姿の 高木さん が、死ぬほどカワイイ 💛
 高木さん のような子に追いかけられる学生時代だったら、どれだけ意義ある
 青春だったことか… 参拝に来た記念ということで、「 高木さん 消しゴム お
 みくじ 」 を引いてみることに。 結果は 【 大吉 】 。
 まぁこういう場合、ほぼほぼ大吉しか入ってねぇのでは? なかろうかと。
 何であれ大吉であること、縁起がイイことに変わりはなし。

2021年12月31日 (金)

21年 劇場公開映画 個人的ベスト10

 今年も例年の如く 21 年に劇場で観た作品の中から強く印象に残った 10 本と、期待したけど全力で裏切られた作品 1~2 本をゲロって、本年度の記事投稿を終えようと思う。 てぇことで張り切って行ってみよッ!
 
【 ベスト10  (*゚∀゚)=3 ムッハー 】
 
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  2 )、 「 ブータン 山の教室
  3 )、 「 JUNK HEAD
  4 )、 「 返校 言葉が消えた日
  5 )、 「 サマーフィルムにのって
  8 )、 「 1秒先の彼女
  9 )、 「 ローラとふたりの兄
  10 )、 「 ヤクザと家族 The Family
 
 今年は延期されていたハリウッドの話題作の公開が増え、それにともなって観る機会も増えたことは実によろこばしい。
よろこばしいと言いながらも、 「 ゴジラ vs コング 」 と 「 マトリックス レザレクションズ 」 意外の話題作のほとんどをスルーしてきてるんで、よって今年もハリウッド作品の話題作のランクインはごく僅か… というより皆無…。
 終盤まで良くも悪くも文科省推薦、岩波ホール となれば優良であること間違いなしを実証した 「 ブータン 山の教室 」 が首位を走り、それを何かにつけて楽しくスゴかった 「 JUNK HEAD 」 が追走、このままゴールかと思いきや、例年通りシーズン終了間際にさらなる秀作が飛び込んできて、結果今年の 1 位は 「 ラストナイト・イン・ソーホー 」 に決定。
今年はメジャー、単館、ジャンル問わず ( 青春、ホラー、ほのぼの、ラブコメにヤクザってまとまりなさたるや… ) 思いのほか邦画と台湾映画が大健闘。 もともと好きってぇのも手伝って 「 すみっコぐらし 」 がまさかのランクイン。 てか、前作に関しても劇場で観てれいば間違いなくその年の 1 位だったかも知れねぇだろうから順当といえば順当なのだろう。
 
 期待をさせておいて、それを見事以上に裏切った作品に対しての 【 ドギャ━━(゚ロ゚;)━━ン!! 賞 】 と、印象の強かった俳優さん & 監督さん賞を発表。
 
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  【 ドギャ━━(゚ロ゚;)━━ン!! 賞 】 : 「 イルミナティ 世界を操る闇の秘密結社
                     「 素晴らしき、きのこの世界
  まさかのドキュメンタリー 2 作品。
 まぁ何だろう… あまりにも斜め上を行き過ぎた題材だったのだろうか? それとも、それ以前の問
 題なのか? 何にせよ、心底からつまらんかったッ!
 
 
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  【 監督賞 】 : 堀貴秀  「 JUNK HEAD 」
 
  【 男優賞 】 : 3 バカ兄弟  「 JUNK HEAD 」
           とかげ  「 映画 すみっコぐらし 」
 
  【 女優賞 】 : 宮崎美子  「 孤狼の血 LEVEL2
 
 
 
 
  監督賞は監督から脚本、撮影にキャラ造形と一人ですべてをこなし、 【 堀貴秀 】 の名前で、埋め尽くされたクレジット時が圧巻だった 堀貴秀 監督。 男優賞はその 堀貴秀 監督が造りだした、とにもかくにもすべてが魅力的だった 3 バカ兄弟と、かわいさ満点の とかげ に。 ただ とかげ が男の子なのか? の疑問が残る。 女優賞は演技どうこうではなく、いつものような役でいつものようなあのポジションに配置したキャスティングの妙ということで 宮崎美子 に。
 
 というワケで、今年一年、仲良くしてもらった皆さんホントに感謝 × 10 であると同時に出来れば来年も仲良くしてもらえると幸いなんで来年もヨロシクお願いしやす♪

2021年12月26日 (日)

レイジング・ファイア

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 香港
 アクション
 監督 : ベニー・チャン
 出演 : ドニー・イェン
      ニコラス・ツェー
      チン・ラン
      パトリック・タム
 
【 物語 】     ( シネマトゥデイ )
 何年も追い続けてきた凶悪犯 ウォン の薬物取引の現場に踏み込む計画を立てていた チョン 警部。
だが、直前になって チョン のチームは作戦から外され、警察の動きを察知した何者かが ウォン の一味と捜査官たちを殺して薬物を奪っていく。 容疑者として浮かび上がったのは、チョン を慕っていた元エリート警察官 ンゴウ と彼の元部下たち。
4 年前、ある事件が原因で ンゴウ は チョン に深い復讐心を抱くようになり、恐るべき計画を実行しようとしていた。
 
 その年の 〆 作品はハズして終わりたくないことから、大きくハズれることが少なそうな、単館上映の当たり障りのない欧州系のs作品を選ぶところを、ここにきてにきて、ご贔屓の ドニー・イェン 主演作が公開されることとなり、 「 〆 はフランス料理とかではなく、やっぱりラーメンよね 」 ということで、自分勝手な理由で慣例を破って張り切って観に行ってきた。
 
 何でも監督をつとめた ベニー・チャン 監督の遺作だそうだな。 正直なところ「 コール・オブ・ヒーローズ / 武勇伝 」 と 「 新少林寺 」 を含めた数作しか観ておらず、これといって思い入れはないのだけれども、とにもかくにもご冥福をお祈りする。
それはそれとして、激熱だった 「 孫文の義士団 」 以来 12 年ぶりの共演となる ドニー・イェン と ニコラス・ツェー による正義を貫き通すベテランの現職刑事と、その同僚にして後輩の闇墜ちした元刑事の意地のぶつかり合いも、負けず劣らずの激熱ドラマとアクションで、今シーズンを締めくくるにはもってこいのオモシロい作品だった。
 最近の香港アクションの流行りなのか? 先日の 「 ホワイト・ストーム 」 しかり、当たり前のように一般人を巻き込んでの市街での大掛かりなカーチェイスと銃撃戦が激熱なのにすげぇクールと、矛盾した言い回しだけれども、それくらい前のめりの大興奮。
さんざっぱら銃撃戦を展開しておきながら、最後は問答無用の肉弾戦と最高の流れ。 ドニー・イェン は特殊警棒好きなのだろうか? 引き合いばかりで申しワケねぇが、 「 SPL ~狼よ静かに死ね~ 」 でもドス使いの ウー・ジン と対峙したときも特殊警棒だったしな。
本作はドスではなくバタフライナイフってぇところも個人的に短刀系が好きなこともあって高ポイント。
 
 安定の ドニー・イェン 、闇墜ち時の狂気を孕んだのもヨカッタけれども、墜ちる前のメガネをかけたスマートな好青年時の ニコラス・ツェー が超カッコイイ。 そして相変わらずこれでもかの小者感を漂わす ロー・ワイコン ( ケネス・ロー とか名前変えすぎなんだよね )、
ちょっとの出番で美味しいところを搔っさらっていった、ご贔屓の俳優さんのひとり サイモン・ヤム と脇を固めるベテラン勢も最高。
 
 21 年シーズンの劇場鑑賞は本作をもって打ち止め。 例年以上に気持ちよく 〆ることが出来てヨカッタ、ヨカッタ。
まぁ、そんなワケで来年もオモシロい映画とキレイなトイレに行き当たるとイイですな♪

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